院長コラム

疲れは免疫低下に

疲れていると思う時はどんな状況ですか?

疲れは倦怠感、だるい、重い

気分の落ち込み、筋肉痛、集中力がない

物忘れがある、ついうっかりが増えた

運動しての疲労は筋肉のダメージなので

お風呂に入る、湿布を貼る、マッサージをする

などで解消できますし寝ればなんとかなりますが

仕事、人間関係、介護、精神的なプレッシャー

更年期など寝ても疲労がとれない疲れもあります

単なる疲れも注意して欲しいと思います

それは

精神的、身体的ストレスや疲労が蓄積され

そのまま放置しておくと

自律神経のバランスが乱れ

ホルモンや免疫機能も低下していきます

体内や外出どきにウィルスや細菌を体内に取り込んでしまうと

ウィルスと戦う物質が脳に疲労を伝える物質が作られるそうです

疲労物質が増加して慢性疲労や不定愁訴など

体の不調が出てきます

気分転換や休息などで回復できればいいのですが

積み重なって行くと精神的緊張が疲労として脳に伝えられて

自律神経がどんどん乱れて疲労もどんどん溜まって起きれなくなってしまいます

疲れているけどと無理を重ねないようにしましょう

疲労回復にはクエン酸やビタミン、タンパク質をしっかり取りましょう

体を温めることも自律神経の安定に繋がります

疲れに油断しないように

またコロナにならないように

免疫アップを考えて行きましょう

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