院長コラム

体温と免疫は巡りがキーポイント❤️

体温を上げることが免疫アップに繋がると言われていますが

海外の研究で
週4回サウナに入る人は肺炎リスクが低いとデーターがあります

海外ではお風呂に入る習慣はないので、その点日本人は入浴習慣もあり
衛生面はとても清潔だといえます

体を温めると血流やリンパの流れが促進

免疫細胞が活発に働く、免疫細胞の機能が高くなることが
免疫を上げている一つの状態ではと考えられます

血流やリンパの流れがポイント!

滞りがある場所は血流でしたら凝りや張りとなって現れます

リンパはむくみなどとして現れやすいです

体の巡りを流れをよくする事が

免疫を上げる一つ

そして自律神経もポイント

自律神経が低下すると体温の低下も起こしやすくなります

体温は自律神経がいつも同じくらいの体温設定をしてくれます

自律神経が不安定になると、セットポイントも狂い38度位の熱を出します

体を検査しても特に異常がないのに熱だけ高くなってしまいます

また逆にストレスで低体温になり洋服を10枚着ても寒いということも起こります

自律神経も大切

体の巡り、自律神経の安定が重要になります

1 毎日きちんと太陽を浴びること
交感神経のスイッチを入れてくれます
太陽を浴びることでセレトニンが活性化イライラ防止にも、精神的に安定をさせてくれます

セレトニンは別名ハッピーホルモンと言われています
口角をアップすると表情筋からの信号でセレトニンも分泌されるのです
笑うことで病が軽減するとも言われています

2 ゆっくりと入浴すること

体を温めることで血行やリンパの流れが良くなります
血行がいいと体も動けます
ストレッチ、負担の少ない運動がおススメ
私は音楽を聴きながらその場で一曲分ジャンプをしたりしています
結構5分位の曲だときついです

コロナでストレスになり巡りが低下しやすくなります

私は自分自身に鍼灸やインディバで体温を上げたり
巡りを整えていますが

この状態だとご来院出来ない方も多いです

適度に体を動かしてくださいね

これから梅雨に入って気圧が不安定になると

めまい、肩凝り、頭痛、胃腸障害など起こしやすくなります

気を付けて生活を送ってください




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