院長コラム

癌は低体温、冷えを好みます~予防が大切

今、日本の癌の患者さんは増えています

冷えは万病の元という言葉もあるように
様々な疾患を招きます


理想的な温度は37度前後といいます

冷えや低体温は、温度が低いために血管が収縮
血流が悪くなり酸素や栄養を体の隅々に行き渡らなくなります
充分な酸素や栄養が届かないために細胞の機能が落ちてしまいます

そして体温維持はミトコンドリア役目
ミトコンドリア酸素栄養を利用してエネルギー作っています
体温70%このミトコンドリアが機能しているからこそ

体が冷えることで血流が悪くなり体の冷えをうみ
エネルギー作るミトコンドリアの働きも低下します

体の冷えが連鎖していきます

細胞に充分な酸素ない状態の時に
低体温応答遺伝子いうものが働き始めると言われています

人間体では常に癌の芽が出来ては消えていきます
これは正常な場合免疫機能があるお蔭
深部熱が高いほど免疫力が働き癌の芽を潰し増殖を防いでくれます

体の温度を上げることは大切なんです

低体温冷えは体の末端から始まって
内臓の冷えを起こしていきます

入浴や食事、ストレスを溜めないことが重要

誰もがかかるリスクを伴っています

まず癌にならないように
深部温度をあげましょう

インディバは深部の温度をあげていきます
体も活性化

一度是非体験してほしいなと思います




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