院長コラム

夏の疲れ体の発する注意信号

最近の暑さ
だるさや疲労感が溜まってると感じる方が増えています

夏の気温上昇、暑さまだ慣れていないのに
体は気温の上昇に対応しようと頑張ってしまいます

エアコンの温度も外気温の差が大きければ大きいほど
体は対応しようと必死に働きます

この時最も働くのが自律神経

自律神経の乱れは、体の全般的な不調へと繋がります

放っておくと慢性疲労症候群へ繋がることも

自律神経の乱れによって
食欲低下、消化力の低下
冷たいものの飲み過ぎで胃液が薄まり
消化力低下に結び付きます

体力の回復には栄養が必要

自律神経の乱れから、消化力が落ち、栄養が体に行き渡りにくくなります
更に血液やリンパの流れも悪くなり、老廃物が体に滞ります

より疲れ易い体になってしまい悪循環に
疲労回復には睡眠も必要ですが
寝苦しく睡眠の質の低下にも

入浴はしっかりとお風呂に浸かって
リラックスしましょう

運動など汗をかくことで
血液やリンパの流れがよくなり
体に栄養を行き渡らせます

鍼灸やインディバのケアも有効です

不調を溜め込むと9月以降も引きずります

溜め込まないでその場その場でしっかりケア

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