レトルト食品や冷凍食品はとても便利ですね

しかし
加工食品は鬱の発症リスクを高める原因となります
イギリスで調査した結果で
加工食品を食べる人はそうでない人と比べて
鬱を発症するリスクが60%も高いこと判ったそうです

鬱の患者は、ドーパミンやアドレナリンの分泌を増やす
葉酸、セロトニンの材料トリプトファンが不足している傾向があります
セロトニンなどの神経伝達物質が減少している状態
葉酸やトリプトファンを積極的に摂取して
神経伝達をスムーズにすることが大切

加工食品はなるべく控え、野菜や果物、肉、魚
豆海藻を積極的に取って頂きたいです

特に生の野菜は抗酸化作用のあるものが多く
抗酸化作用は、怒りや不安、ストレスを感じた時に発生する
活性酸素を除去する働きも

特におすすめはトマト

抗酸化力も強く週２回以上トマト食べると40%も鬱のリスクを軽減できると
データが出ています

またセロトニンを増やすには
トリプトファン材料となるたんぱく質が必要

しっかり食事を見直して

薬に頼らない生活をおくりましょう