院長コラム

冷え症はうつ、不眠症、不妊、更年期など病気になりやすい体を作る

体が冷えていると行動的になれませんね
様々な症状はストレスからおこります

過度なストレスは、心に負担がかかると
副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されます
こういったストレス反応が血管を収縮、血圧をあげます
ストレスが長期に及ぶと神経が過敏になり、緊張し
血行不良、血流が滞り、体の冷えをひきおこし低体温になります


低体温だとセロトニンという幸せホルモンの分泌が低下
うつや睡眠障害をひきおこします
思考能力の低下もまた痛みに敏感になります
首や肩甲骨まわりの筋肉、腰の筋肉も収縮して
慢性的な懲りをひきおこします
体を温めることで、自律神経が安定して元気にに過ごせる体に変化します

鍼灸やインディバで体の根本的な改善をしましょう

薬は治すためのものではありません

冷えを治す薬もない


体のメンテナンスケアが大切
忙しいと後回しにしないで、きちんとケアをしましょう

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